日本でもこれから忘年会やクリスマス、お正月と飲食の機会が増え、体重が気になるところ。そこで、「パーティ太り」防止を期待できる方法を3つ紹介したいと思います。
食べる前に試したいこと、食べてからケアしたいこと1．食べる前にマルベリーのハーブティーを飲んでおく
マルベリーとは「桑」のこと。これが、ダイエットに役立つと言われています。
最近注目されているのが葉に含まれる「デオキシノジリマイシン」という成分です。これは、糖分分解酵素(a-グルコシターゼ)の働きを阻害します。食べ物として身体に入ってきた糖はブドウ糖に分解されないと身体に吸収されません。この成分は糖の分解を阻害するので、食事やおやつのとき、またはそれらの直前に桑の葉のお茶を飲むことで通常より糖分の吸収が抑えられ、ダイエットに役立ちます。
「マルベリー」より引用
最近ではスーパーなどでも「桑茶」として置いているところがあるので、取り入れてみたいですね。
2．日本酒を入れた半身浴
「湯や 福の湯」によると、日本酒入りのお風呂は発汗効果があります。大量の汗が出るため、気分も食べ過ぎたカラダもさっぱりするはず。お肌もつるつるになります。ただし、お酒を飲んで帰った当日やお酒に弱い人は避けましょう。
3．マッサージ
『アロマテラピーのレシピ12か月-精油とハーブの活用book』によると、精油入りのオイルの肌マッサージが痩身に効果的だそうです。肌によく浸透するアーモンドオイルで、グレープフルーツ、ジンジャー、ローズマリーの精油を希釈します。
・アーモンドオイル...30ml
・グレープフルーツ...2滴
・ジンジャー...1滴
・ローズマリー...2滴
これを混ぜ、気になる部分の心臓より遠い方から近い方へと少し力を入れてさすります。
「アロマテラピーのレシピ12か月-精油とハーブの活用book」より引用
とは言え、食べ過ぎ・飲み過ぎが身体によくないのはたしか。なんでも適量で楽しむのがいちばんです。
[アロマセラピーの世界へようこそ,湯や 福の湯,アロマテラピーのレシピ12か月-精油とハーブの活用book]
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