最近は「オーガニックコスメ」とよばれる製品が増えてきたものの、なにを基準に選んでいいのか迷うことがあります。
ひとつひとつ手で混ぜてつくるソープ
1994年にカナダのバンクーバーで誕生した「nurture with nature（ナーチャーウィズネイチャー）」は、添加物や合成香料を一切使わずに、ハーブやエッセンシャルオイルなど、地球上にある天然素材のみを原料としたオーガニックコスメ。なかでもソープはすべて「Hand Stirred (ハンドスタード)」とよばれる、「手で混ぜる」製法でひとつひとつていねいにつくられているそう。
「nurture with nature」の特徴はなんといってもその豊かな香り。日本に入ってきた当初はお花屋さんで展開していたとのことですが、この香りなら、と納得のナチュラルな香りです。
ソープ 150g 1,890円
気分を盛り上げたいときに使いたいのは、「Happy（ハッピー）」と名付けられたシリーズ。レモングラスとグレープフルーツの爽やかな香りのなかに、ラベンダーの優しい香りがブレンドされ、シャワータイムを充実させてくれます。
ボディ・バス・ヘアオイル 50ml 6,048円
また、ボディや髪をベタつくことなく保湿してくれる「ボディ・バス・ヘアオイル」はバスタブに数滴たらして入浴剤にと、1本で幅広く使える万能オイルです。
ほかにも、1日の始まりに使いたい「Energy（エナジー）」や、リラックスしたいときに使いたい「Calm（カーム）」など、気分に合わせて選べる香りが充実しています。効果や効能ということだけでなく、自分にあった香りを見つけて、心地よくケアをすることの大切さを教わったような気がします。
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