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パリジェンヌを魅了する日本の手仕事。刺し子織りのキャバ

2014/11/04 12:30 投稿

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何年も前から日本ブームが広がりつつあるフランスでは、いまやメイド・イン・ジャパンはひとつの贅沢なブランドでもあります。そして、日仏間の文化協力が90年を迎える今年、パリの有名老舗デパートである「ル・ボン・マルシェ・リヴ・ゴーシュ」では、8月から10月まで、日本の衣食住やアート分野に関する展示を大規模で展開されました。 フランス人を魅了する日本の手仕事

そこで展示された日本製品のひとつに、ボン・マルシェでも販売されている「CaBas(キャバ)」があります。「キャバ」とは、もともとフランス語で「大きなカバン」を意味する言葉ですが、その独特な風合いと日本伝統の素材、手仕事が、フランス人を魅了しています。

CaBasのトートバックは、愛知県の三河木綿を使って「刺し子織り」を施しており、アトリエでひとつひとつていねいに作られています。この刺し子織り、昔から日本では、道着に使われる織り物として愛用されてきました。生地には独特な凹凸があり、それが模様になるいっぽう、耐久性や保湿性、吸湿性などにも優れているといいます。また、この凹凸は、使いこむほどに柔らかな表情になり、その移り変わりを楽しむこともできるのです。

底面積もゆったりしているため、ちょっとした旅行やお出かけ、ピクニックなどにも重宝します。

CaBas iPad Case7800円/ミニ6800円あり(ともに税抜き)

iPadケースも種類が豊富。そのほかにも、白地のバッグなど、好みによって選べるデザインが豊富に揃っています。

オンラインショップはこちらから。日本ではこちらのショップで購入が可能です。

[CaBas]

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