11月1日〜3日の三連休に池袋PARCO（東京・池袋）屋上で、「太陽と星空のサーカス」が開催されます。そのネーミングセンスからして気になるこのイベントは、「大人も子供も同じ空の下、同じ目線で一緒になって楽しめる世界」をコンセプトとしたもので、これまでに吉祥寺や千葉県市原のキャンプ場などでも開催されてきています。
サーカスのように、にぎやかで夢いっぱいの3日間
太陽と星空の下、みんなでおいしいものを食べて、好きなものを作って、聞いて、触れて、みんな一緒に楽しもう！と、えりすぐりのマーケットやショップが並ぶ3日間。旅の本、民族衣装、無添加コスメ、インテリアショップ「Mid-Century MODERN」のヴィンテージ家具、帽子やオリジナルのハンドメイドアクセサリーといった個性的な品々に加え、天然酵母のパンや焼き菓子、おばあちゃんのアップルパイや手作りグラノーラなどの美味しいものもたくさん！
また、ワークショップも充実。手作りキャンドルやオリジナルブレンドティー作りにはじまり、世界にひとつのフリスビーやタイマッサージ、ヘナアートなど、どれにしようか決めるのも悩んでしまいそう。
太陽と星空のシアターと称して、オリジナル短編映画「太陽と星空のサーカス」の上演もあります。さらには、birdなどが出演するライブパフォーマンスも。まさにサーカスのようににぎやかで、夢がいっぱいの内容となっています。
都心にいながら、空を眺めて思い切り笑顔になれる、そんな週末が過ごせるのは嬉しいこと。連休中、遠出の予定がない人は池袋でちょっとしたリトルトリップをどうぞ。
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