リゾート気分でゆったりとリラックスできるソファをみつけました。素材にも、手作業の製造工程にもこだわるアジアン家具ブランドa.flatの品です。デザインはベーシックなので、ファブリックやクッションなどコーディネート次第でいろいろなニュアンスも楽しめます。 アジアンテイストといえば、ウォーターヒヤシンス

ロングセラーのソファは、素材選びから時間をかけ作られています。フレームの部分に使われているのは、ウォーターヒヤシンスとラタンという植物です。

ソファ（ウォーターヒヤシンス）98,712円、オットマン 32,022円、クッションカバー（無地）4,212円、（柄）5,940円　（すべて税込）。

ウォーターヒヤシンスは、柔軟性と耐久性に富み、繁殖力が強いのが特徴の水草。ロープ状にして編み込まれる素材感は、アジアンテイストといえばウォーターヒヤシンス、と言われる独特なものです。

ソファ（ラタン）159,515円、オットマン 33,102円、ロ―テーブル（ラタン）45,792円（すべて税込）

日本的な雰囲気の上品で端正なラタンは、採取から再生する期間が短いため、環境にやさしい素材です。1本1本原木の皮を剥いて直径３ｍｍにするという作業で加工されています。

細かなささくれまで焼き落とした、なめらかな手触り

完成まで20日間のほとんどの工程は、手作業で行われています。仕上げには、細かなささくれなどを丹念にバナーで焼き落とし、なめらかになるまで研磨を重ねているそうです。

最後の塗装でも、人体に有害な物質は使われていません。厳しい品質基準をクリアした塗料が使われているので、健康にも安心です。

タイのスパンブリ地区で、2001年に生産がスタートした当時はたった３人だった職人が、今では100人を超えるほどになっています。現地の雇用の創出につながり、社会貢献になっています。

クラフトマンシップにこだわったa.flatのソファ。休日にはお友達をよんで、アジアンテイストのパーティを開くのが楽しみです。

[a.flat]