持って移動するだけ。きれいな部屋をキープできる習慣

暮らしの空間はいつもすっきりきれいにしておきたい。そう思ってはいるものの、現実にはいつの間にか、部屋が雑然としてしまう。そんなときに役に立ちそうな「短時間で片付けるコツ」が姉妹メディア「Glitty」で紹介されていました。 「ついで片づけ」を習慣づける

まず勧めていたのが「ついで片づけ」。何かをするついでに片付けてしまおう、というアイディアです。

リビングからお風呂場へ、寝室からトイレへ行くときなど、部屋を移動するときは必ずモノを持って移動するようにしましょう。

コップを流しに持っていく、ゴミを捨てる、洗濯物やカバンを移動させる...というように、移動の「ついで片づけ」を心がけると少しの手間でキレイな部屋がキープできます。

（「Glitty」より引用）

ちょっとしたことですが、部屋を移動しながら片づけもしてしまえば、時間も手間もかけずにきれいな状態が続くということ。心に留めておこうと思いました。

ほかにも、片付けをするときは、目につく大きなものから手をつけると、やりがいがアップする、収納ボックスをむやみに増やさない、といったアイディアがありました。たしかに、箱を作るとスペースが増えたような気になり、つい不要なものまで入れてしまいがちです。

大切なのは「さあ、片付けしなきゃ」となる前の状態を、日々のこまめな習慣でいかにキープするかにかかっているようです。

[Glitty]

（マイロハス編集部／宮本）

cute sisters via Shutterstock