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人工甘味料で甘いもの依存!? ダイエットを妨げる意外な習慣

2014/08/31 23:30 投稿

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そろそろ「食欲の秋」も到来。また太るかも......と戦々恐々としていませんか? そんなとき、野菜やわかめ、キノコ類ばかりの食事にして、無理にカロリー制限をしても逆にやせにくくなるって、知ってましたか? エネルギーが不足すると......

太陽笑顔fufufu..」によると、「カロリーばかりを気にする食事だと、エネルギーをきちんと作りだしたり、燃やしたりできない身体になってしまう」とのこと。

人間のカラダは、糖質、脂質、タンパク質を摂ってエネルギーを作りだし、そのエネルギーによって生きているため、エネルギー源が減ってしまうと、サイクルがスムーズに回らなくなってしまうことがあるのだそう。女性の代表的な悩みのひとつ、冷えも、エネルギー不足で代謝が下がったとも考えられるのです

体重を減らす場合に摂取エネルギーを減らしすぎてしまうと、一時的にウェイトダウンすることはあっても、エネルギーが不足することから脂肪をため込むようになってしまうため、やせにくい身体になってしまうのだそう。

カロリーを下げることにばかり血道を上げるのではなく、きちんと知って必要なものはきちんと摂ることが、大切なことなのですね。

肉や油は太りやすい、という思い込みを捨てる

カロリーと上手につきあうためのコツが「太陽笑顔fufufu..」で紹介されていました。

たとえば肉。カロリーが高いと思いがちですが、それは脂肪が多い肉のことなのだそう。赤身肉は高タンパク、低脂肪であり、ダイエット向きの食材といえます。タンパク質は脂肪を燃焼する場・筋肉の材料でもあるため、やせやすい身体作りに貢献するうえ、ビタミンやミネラルも多く、脂肪を燃やしやすくする「L-カルニチン」がたっぷり「週に2〜3回、手のひらサイズの赤身肉を摂るのがおすすめ」なのだそう。

このほか、高カロリーの筆頭格・油も、カラダを温めたり、女性ホルモンに密接に関係していたり、ツヤのある肌作りに貢献している栄養素。あまり避けると、ツヤのない女まっしぐら、なんてことも......。

また、糖質オフにしようとゼロカロリーの清涼飲料水を選んでも、そこに含まれる人工甘味料の働きで、逆に甘い物への依存を高めることがあるのだそう。それなら、甘いものを食べておいたほうが、結果的に量を多く摂らずにすみます。

単純にカロリーだけでなく、食材がもつ栄養素にも目を向けてみることが、ヤセボディへの近道といえるかもしれません。

[太陽笑顔fufufu..]

beautiful-girl via Shutterstock

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