有機野菜やオーガニックコスメ、オーガニックコットン......。最近は「オーガニック」という言葉を、ごく当たり前のように目にします。
多少値段が高くても、こだわって作られたオーガニックのものを選びたい、と皆が思ういっぽうで「オーガニックって何?」と聞かれると、正しく答えられる人は少ないのが現状です。「オーガニックと表示されていれば、ぜんぶ安全なの?」と聞かれたら......? まずは、氾濫するオーガニック情報を見極めることが大切です。
オーガニックの正しい知識を学ぶ日本オーガニック推進協議会が実施している通信講座「オーガニックコーディネーター講座」では、オーガニックに関する正しい知識が学べます。
レベルは4段階。もっとも初歩の「オーガニックベーシック」講座では、オーガニックの基礎を過不足なく学ぶことができます。本格的に学びたい人は「オーガニックアドバイザー(初級)」がおすすめ。「オーガニックコーディネーター(中級)」そして最上級の「マスターオーガニックコーディネーター」へと知識を深めてゆけます。
憧れの仕事に、オーガニックの知識を生かす講座終了後、資格試験に合格すると、厚生労働省認可 財団法人職業技能振興会認定のオーガニックベーシック、オーガニックアドバイザー、オーガニックコーディネーター、マスターオーガニックコーディネーターの各称号が得られます。オーガニックに関する知識を仕事にも生かすことができます。
食品メーカー、コスメ売り場、カフェなど外食産業、メディア関連、アパレル関連、アロマセラピーやエステなど癒しの分野、インテリア関連......。
今や幅広い業種で、オーガニックの知識が求められています。食べ物はもちろん、着るもの、嗅ぐもの、肌につけるもの、これらの大半が農林物質つまり農産物からできているからです。また、どんな企業でも「環境への配慮」と「コンプライアンス」は重要なキーワード。これらに対応するために、オーガニックの専門知識を持った人材は、企業にとっても大切な財産になるはずです。
「オーガニックコーディネーター」は、暮らしに、仕事に、役立つこと間違いなしの資格です。
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organic heart via Shutterstock
(マイロハス編集部/織田)