冷凍庫にシーツ!? 熱帯夜のスゴい快眠術

寝苦しい夜、ずっとクーラーをつけ続けるのはカラダにも良くないのはだれもが知っていること。

けれど、イタリアではほとんどの家にクーラーがありません。どんなアイディアで熱帯夜を乗り切るのか調べてみたら、まずは「扇風機を使いましょう」と書かれていました。それ以外にも、斬新なアイディアがたくさんありました。

まずは水でカラダを冷やすこと

・水のシャワーを浴びるか水のお風呂に入って、タオルで完全には拭き取らないようにしてそのままベッドへ。

それが出来ない時にはスプレーの水を、顔、足先、手先に吹きかけてみて。これは一時的なごまかしではあるけれど、心理的にも肉体的にも有効です。冷たい水は毛穴を引き締める効果があるので暑い場所に出る前にも試してみましょう。

・手首や腕全体を流水でしばらく冷やすと血液の流れが変わって涼しく感じます。

（「Wikihow.com」より引用）

確かにドライヤー等も使って完全に身体を乾かしてから寝ると、熱が内側にこもる感じがします。ますます暑くなってくるこの時期、外出前の習慣にしてもよさそうです。

冷凍庫でシーツを凍らす荒ワザも！

・使うシーツ一式を冷凍庫で凍らせて、それを使いましょう。

・枕元に氷の入った水をカップに入れておいて、暑さで目を覚ました時にすぐに飲めるように用意しておきましょう。

（Wikihow.com　より引用）

冷凍庫にシーツ!? まずはそんなスペースの余裕がないのが現状ですが、よっぽどの熱帯夜であればちょっと試してみたい荒ワザ。

そして寝苦しくて目が覚めてしまったときの枕元にある冷たいお水は、自分からのプレゼントのように感じられるかもしれません。

[Wikihow.com　(Dormire bene quando fa caldo)]

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