履きやすいモカシンで人気のミネトンカは、高品質の素材と職人さんの手作業にこだわったシューズブランドで、日本でも定着してきました。そのモカシンにマサイ族の伝統技能であるビーズ刺繍が施されたコラボシューズが登場しました。
マサイ族の女性による美しいビーズ刺繍ミネトンカが、チャリティー活動のための商品作りを行っている慈善団体「ME TO WE」の活動に賛同して、今回のコラボが実現しました。
職人さんの手作業で生み出されたモカシンに、マサイ族の女性たちによる美しいビーズワークを施し、「Mocs with Meaning(意義のあるモカシン)」と名付けられ、2種類作られました。
このビーズ刺繍は、母から娘へと代々受け継がれていくマサイ族の伝統技能であり、サークルのデザインは、マサイ族のコミュニティーを表しています。
購入代金がどのように役立ったかがわかるME TO WE MASSAI MOCS (ブラック・ブラウン)12,000円(税抜)
全国のミネトンカ正規取り扱い店 7月中旬発売
チャリティーだと聞いて購入しても、結果、どのように貢献できたかわからないことも多いのですが、「ME TO WE」のサイトで、購入したモカシンについているコードを入力すると、どれだけマサイ族のコミュニティーに貢献したか確認することもできます。目に見えると実感がわき、選んでよかったなと思えます。
チャリティーでなくても、履きやすくて、カラフルな刺繍が施されていて、つい手に取ってしまうモカシン。オールシーズン履けるのもうれしいです。
[ミネトンカ]