3月13日(木)〜3月16日(日)に、葉山のレストラン「LA MAREE DE CHAYA」で開催されるのが、「カキ展」という写真展。
被写体は料理された牡蠣ではなく、葉山を旅する牡蠣。そう、牡蠣そのものなんです。撮りおろしたのは、ランドスケープ、ポートレートを中心に広告・雑誌など幅広く活動している写真家momoko japanさん。
女性の視点で、アーティスティックに牡蠣を写しています。ポエムが添えられているので、テキストと共に楽しむことができます。
目で堪能した後は、舌で味わう同期間中、レストランでは「名残りの牡蠣喰う会」と題して、牡蠣づくしのメニューが並びます。新鮮で旨みの詰まった宮城県唐桑産の牡蠣をオーダーすることができます。牡蠣ランチコース、牡蠣おまかせフルコース、さらには、さまざまな調理法で味わえる牡蠣アラカルト料理など牡蠣づくしです。
こちらのプレートでは、甘酸っぱいグリーンアップルがのった牡蠣や、白蕪と柚子の風味でさっぱりと味付けされたもの、キノコ風味のドレッシングとラディッシュをアクセントにした牡蠣など、極上のハーモニーが味わえます。
五感をフルに使って楽しむ、牡蠣の世界。知れば牡蠣ファンになってしまうこと間違いなしです。旬を逃さないようにしたいものです。
[「カキ展」Photography by momoko japan,「名残りの牡蠣食う会」]
日程:2014年3月13日(木)〜3月16日(日)
住所:神奈川県三浦郡葉山町堀内24-2 LA MAREE DE CHAYA
(松崎桃子)