ぷるぷるとした潤いのある唇は、女性らしさの象徴です。でも、冬の冷気や暖房による乾燥にさらされて、唇はガサガサする一方。そこで、自然のちからでぷるんぷるん唇になる方法をご紹介します。
リップバーム前のケアが肝心唇は寒さですぐにパリッと皮が切れたりと、トラブルを抱えやすいパーツです。リップクバームなどを塗っても乾燥が気になるようなら、まずは唇の古い角質を除去してあげることが大切なのだそうです。最近では、唇のスクラブゴマージュも売られていますが、家にあるものでできる簡単な方法もあります。
砂糖とハチミツのゴマージュ
1.砂糖とハチミツを、小さじ一杯づつとり、よく混ぜる
2.唇全体につけたら、人差し指でやさしく円を描くようにしながらマッサージを
3.ぬるま湯で唇を洗ってから、いつものリップバームをつける「Topsanté.com」より引用
ほかにも気をつけたいこととしては、唇が乾燥しているからといってなめるのは、乾燥に拍車をかけることになるということです。また、日本にも多く見られますが、とくにフランスでも唇によいとされているリップバームは、シアバターの入ったものだそうです。
唇の皮がむけやすくなっては、お気に入りの口紅やジェルをつけることもできません。乾燥に負けない、潤いのある唇をキープするためには週1回程度のゴマージュは欠かせないようです。
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(下野真緒)