暦の上ではもうすぐ春。環境の変化を感じる季節がやってきます。そこで思うのが自分の未来予想図。意中の彼がいる人は、この先2人の関係はどうなるのかと不安になることも。そんな女性のために、今回はドキッとする2つの調査結果をご紹介したいと思います。
逆プロポーズ、婚活男性の8割が「アリ」と回答バブルがはじけた頃からか、経済的に自信がもてず、結婚に対して消極的な男性が増えています。「俺について来い!」なんて強く言えないお財布事情。でもだからといって結婚したくないわけでもなさそうです。
株式会社IBJが20代~40代の未婚男女を対象に「プロポーズに関する意識調査」を行ったところ、女性からのプロポーズについて「アリ」、または「どちらかといえばアリ」という男性が、なんと全体の81.8%にもなったのです。
自信のない男性には、女性から歩み寄ってあげればいいようです。
また今年の春は環境の変化だけでなく、増税問題も関わってきます。大きな買い物は「今のうち」。そんな風潮を反映してか、銀座ダイヤモンドシライシの調査結果では、なんと増税目前で婚約指輪を購入したいと考えている未婚男性は6割以上にものぼったのだとか。
たしかに婚約指輪は大きな買い物ですから、「いつかは結婚したい」とのらりくらりしていた気持ちも、「今のうち」という気持ちになるのかもしれません。
この2つの調査結果を見る限り、増税を武器に女性からプロポーズしてみる価値はありそうです。逆プロポーズを待っていた男性なら、おもいきって増税前に決めてしまうかもしれませんね。
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(知恵子)