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インドア派でもOK。都会にいながら自然とつながるアウトドア

2014/01/06 08:00 投稿

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満員電車に揺られ、ビルの中で一日過ごす......そんな毎日を送っていると「もっと自然に触れたい!」と思う気持ちがむくむくとわいてきます。でも、アウトドアをはじめるには道具や準備が必要だし、体力にも自信がないし、そもそも時間が取れない......そうやって「いつか行こう」にしてしまう。

アウトドアは日々の暮らしの延長

でも本当はアウトドアはとっても簡単にはじめられるというのが、山スカートを日本で広めた四角友里さん。アウトドアは週末だけに楽しむ特別なことではなく、日々の暮らしの延長にあるものだといいいます。

森のなか、海の砂浜、ビルの谷間。どこにいても、いま立っている場所を見上げれば、頭の上に空が広がっています。空を眺めながら深く息を吸うとき、静かで、雄大な空と自分が向き合っている気持ちになります。驚かれるかもしれませんが、これだって十分なアウトドア。自然と自分がつながる一瞬一瞬を大切にすることで、自分のなかで眠っていた「FEEL」の感覚がどんどん目を覚まします。

(「デイリーアウトドア」P.12より引用)

たとえば、今だったら紅葉で色づいた葉っぱもよく見れば一枚一枚、微妙に色が違うんだなということに気づいたり、雪の上を歩くときのギュッギュという音は歩き方を変えると変わるかも? と実験してみたり。五感を研ぎすますことで"心を動かすこと"こそが、アウトドアの本質というのです。

自然の中で「何もしない」も立派なアウトドア

実は、四角さんは昔、超インドアでスニーカーすら持っていなかったそう! 当時おつき合いしていた方(現在はご主人)に誘われて自然に足を運ぶようになってからも、ただ湖畔で本を読んでいたといいます。そこからトレッキングなどをはじめるまで、なんと5年も本を読んでいただけというから驚きです。

心地いいと思える場所で、ゆっくり過ごすだけでいい。大切なのは「何かをすること」ではなく、「気持ちいいな」を味わうこと。自然のなかで、自分なりの喜びを見つけ、「自然×自分」の一瞬の化学反応を楽しむ。それが"心を動かすこと"

(「デイリーアウトドア」P.20より引用)

アウトドアというと、山に登ったり、川でカヌーを漕いだりするものと思ってしまうから、自然から足が遠のいてしまっているだけなのかもしれません。四角さんの著書「デイリーアウトドア」読んでみたら、毎日の暮らしの中で自然とつながるコツがたくさん。空を眺めるというほかにも、月と目をあわせてみる、足下の小さな花を見つける、自転車に乗って風を感じるなど......。春にはお花見をしたり、秋には紅葉狩りにでかけたりするのもそう。

四季が豊かな日本に暮らしているだけで、ドアを開けたそこはまさにアウトドアなんです。この本を読んでそんなことに気がつきました。

[デイリーアウトドア]

photo by Thinkstock/Getty Images

(杉本真奈美)

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