お酒をのむ機会も多いこの時期は、肝臓に負担のかからないノンアルコールの、でもちょっと特別な飲み物が飲みたくなります。そこで目にとまるのが、人気の甘酒。身体にやさしく栄養満点なので、いまにピッタリ。なかでも注目したいのが、紅麹を使用した甘酒です。
漢方としても使われる紅麹紅麹とは中国の古い書物「本草網目」にも記されているように、消化を助け、内臓を強くする効能がある漢方薬として利用されてきました。冷えの原因でもある血の巡りを改善し、食べ過ぎで弱った胃腸の消化も助けてくれるというのは、嬉しい作用です。
それだけではありません。紅麹には、悪玉コレステロール、総コレステロール値や中性脂肪を下げ、善玉コレステロール値を上昇させる働きがあることが臨床試験により明らかになっているのです。
紅麹と桜で健康によいキレイな甘酒にそんな紅麹を使った甘酒には、見た目も華やかな「ストレート 桜あまざけ」があります。こちらは、新潟産米・愛媛産桜葉を使用し、砂糖・添加物は不使用のストレートタイプ。ほんのり香る桜の風味は気分を高揚させ、不安や落ち込みを緩和して、明るく幸せな気持ちにさせてくれる効果もあります。
桜の香りに癒され、その色に気分も華やぎ、さらには冷え対策や消化も助けてくれる特別な飲み物「ストレート 桜あまざけ」なら、お呼ばれの手土産にしても喜ばれそうです。
(知恵子)