忘年会に新年会、テーブルの上においしいものはたくさん並んでいるけれど、ついついお酒やお喋りに花が咲いて、時間になり、気づけば食べ残しの山......という経験、誰にでもありますよね。そんなときに役立ちそうなアプリが登場しました。
食べ残しをムダにしない新しいサービス
その名も『ZANPANDA(ザンパンダ)』。食べ残しを友人や周りの人へかんたんにおすそわけできるiPhoneアプリです。使い方は、4ステップ。アプリを起動し、写真を撮って、シェア。その通知がFacebookの友人や他のアプリユーザーへ飛び、彼らからきたリクエストを承認すれば、おすそわけが成立します。
このアプリは、食べ残しをおすそわけする(食べ物をムダにしない)という具体的なアクションから、「食」と環境の問題を考えるきっかけを作るために作られました。アプリを使う側も、食べ残し通知を受け取る側も、「こんなに残したら、もったいないなぁ」とあらためて食べ物の大切さを意識できますよね。
実際にアプリを使用するとどんなことになるのかは、こちらにイメージムービーでチェックできます。
これなら、なかなかスリリングにおすそわけできそうです。
[ZANPANDA]
Main photo by Thinkstock/Getty Images
(マイロハス編集部・丸山)
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