そう、お腹すいているときは、あれもこれも食べたいと思ってしまいます。シンプルだけど、大事です。さらに、スーパーフードやスパイス、へルシー食材をストックしたり、いろんな料理に使える万能食材をを買い置きしておくのがよいとのこと。
(2)食事の準備は前もってする1週間分の食事の準備を前もってしておくのがポイント。
(3)プラスチックの容器を使わないプラスチックに含まれる有害物質は、食品に溶け出してしまうこともあるそうなので、できる限りガラスや陶器を使うのがおすすめ。また、CO2の削減にもなります。
(4)"トリガー食品"をやめるトリガーとは引き金という意味。一口食べると止まらなくポテトチップスがよい例。
(5)「明日からやろう」の考えを捨てる(6)ヘルシー=つまらない、と思わないヘルシーを楽しむのが大事。おすすめはインターネット。検索すれば、ヘルシーでおいしいレシピが山ほど出てくるので活用すること。
(7)食欲に負けそうなとき用にヘルシーフードを用意する甘いもの食べたい! 夕食までどうしてもガマンできない! なんて時のためにヘルシーで味も心も満足するものをストックしておけば、安心です。
(8)キッチンはいつでも使えるようにしておく今日は自炊しよう~と思い立っても、食器洗ってない......、○○の調味料が切れていた! なんてことがあると、料理が面倒に。キッチンはいつもキレイにしておくべし。
(9)ヘルシー料理に役立つ器具に投資する料理が手軽になるちょっとした器具やミキサーやスープーメーカーなどなど、あると自炊の強い味方になります。
(10)「ヘルシー」を唯一の選択肢と考える例えばジャンクフードははじめからこの世にないとことにしてしまう、すると選ばないのが当たり前、そしてそのうち選択肢からすっかりなくなっているかもしれません。
この10箇条、意識すれば、まずはムダに食べてしまって後悔というこことがなくなりそう。また、あれもこれもやらなきゃ! なんてなる前に、自然とヘルシーな食生活が身につきそうです。
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(若松真美)