日照時間や昼夜の気温差、さらには地質など、ぶどう栽培に適した自然条件を備え、ワイン用ぶどうの生産量日本一を誇る長野県。県内にはワイン街道やワインバレーが形成できるほどワイナリーが点在しています。
広い敷地の中には、ゆったりとしたテラス席のあるレストランやカフェも併設されているとあって、まるでナパバレーなどで知られるカリフォルニアのよう!
ワイナリーツアーでの出会いを通して自らを見つめ直す映画「サイドウェイ」みたいにワイナリー巡りをしたいけど、なかなか時間がとれない......。そんな方にぴったりのイベントが開催されます。
東京にいながらワイナリー巡り11月17日(日)に東京で初めて開催される「NAGANO WINE FES」は、東京でワイナリー巡りをコンセプトに、長野県から集まったワイナリーの方々と直接お話をしながらワインのテイスティングが楽しめるイベントです。
また、特設カフェでは長野県産の食材を使ったワインに合うフードメニューが味わえたり、普段は手に入りにくい「NAGANO WINE」を販売するセレクトショップもオープン。長野が生んだワインの魅力にたっぷりと触れることができるんです。
さらなる発展を目指すNAGANO WAIN今年の4月から、長野県では栽培から醸造、販売や消費にわたる振興策「信州ワインバレー構想」をスタート。これにより、今後ますます発展してくことが期待される「NAGANO WINE」。信州の自然が生み出した恵みを東京で発見できるチャンスです。
海外のワインもいいですが、長野のワインに詳しくなったら、より大人の女性として熟成されていると私は思います!
会期:2013年11月17日(日)10:00−19:30
会場:BATSU ART GALLERY
料金:前売 4,200円、当日 5,200円(試飲、ミニ・ワンプレート、ロゴ入りワイングラス付き)
>>チケット販売はこちら
http://www.nagano-wine.jp/fes_html/ticket.html
(松崎桃子)