【ベーシックアイテムvol.2：ニット】
Organic by John Patrickのもの。 ゆるすぎずピタピタすぎない程よいサイズ感とカシミアのワッフル地がお気に入り。
秋が近づくと毎年恋しくなる大好きなニット達。世の中には様々なニットが溢れて季節が変わったことを実感します。
数多くあるニットですが、私の選び方のポイントは、1、上質な素材であること 2、カジュアルであることの二つ。
このオーガニックのサーマルニットは、そのポイントをクリアしている大好きなニットです。
素肌に着ても気持ちいいカシミア素材で、でもカジュアルなワッフルに編まれていて、すごくツボ！ どんな色とも相性の良い、使いやすいトップグレーも、永久定番入りのポイントです。
コーディネートのポイントとなるチェックのシャツはヴィンテージ。
その他、デニムはKSUBI（スビ）、シューズはGIVENCHY（ジバンシー）/写真右、
バッグはLOUIS VUITTON（ルイ・ヴィトン）のモン・モノグラムのボストンバッグ/写真左。すべて私物。
今年はこんな風にチェックシャツと合わせたり......。
Tシャツみたいに気負いなく着られて、でも素肌に心地よい上質素材。要は、ストレスなくかっこよく着られることが、長く愛せる秘訣です。
★ゆるコーデPoint
・カシミアなど上質な素材のものを選ぶ
・ワッフルに編まれているなど、カジュアルな要素があるものを選ぶ
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【ゆるベーシックとは】
デニムや白のTシャツ、白シャツ、ジャケットなど、いつの時代にも必要不可欠でみんなが大好きなベーシックアイテムを、肩肘張らずに、気負いなく着こなすスタイル。
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※紹介しているアイテムはすべて私物となります。
styling & text ／ 新居 由梨 （あらい ゆり）
大手セレクトショップのPRを経てフリーランスに。現在は雑誌の編集、ライター、スタイリストとして活躍。
写真／田所 瑞穂 撮影協力：Salon Styla
