このカラフルかつ木目調のデザインの「木の卓上カレンダー」。じつは、東北地方の廃材を利用して作られた、「木の紙」でできたエコなカレンダーなんです。
宮城県の間伐材を使用「木の卓上カレンダー」は、宮城県のスギの間伐材を使用しており、木目を生かした作りは、自然をそのままデスクへと届けてくれるかのよう。
森の成長を守るためには、曲がったり弱ったりしてしまった木を取り除く作業が必要なのですが、その過程で発生した木材が「間伐材」です。その木材を利用して「木の紙」をつくる技術を駆使した「クレコ・ラボ」では、卓上カレンダーの他にも、「木の名刺」や、折り紙のように鶴が折れてしまう「きのかみ」、おもちゃやインテリア商品などのアイデア商品がたくさんあります。
また、東北の間伐材を使った商品を購入することは、間接的に東北支援にもつながります。何よりも、自然を感じられるアイテムがオフィスにあれば、忙しい毎日でも癒されそうです。来年の良いイメージをしながらのカレンダー選び、そろそろ始めます。
[クレコ・ラボ]
(下野真緒)
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