「日中をスッキリとした気分で元気に過すためには、良質な睡眠が大切」ということはよく聞きます。なかでも入眠時に、カラダの中心部温度(深部体温)が下がる度合いが急であるほど、速やかで深い良質の睡眠が得られるそうです。
「でも入眠時の体温低下をコントロールすることなんて無理! 」そう思っていたら、こんな驚きの情報が舞い込んできました。
睡眠の救世主"グリシン"第32回日本睡眠学会にて発表された内容によると、アミノ酸"グリシン"摂取すると、入眠時の深部体温を低下させ、睡眠の質・睡眠量が改善されるということが発見されたそうです!
そして、そのグリシンを就寝前に摂取することで、翌日の快適な目覚めや、良好な心身状態、また、夜には自然な深い眠りに入ることが示されたとか。
グリシンとは筋肉や皮膚など身体を構成するアミノ酸のひとつで、ホタテやえび等の魚介類や天然の食材にも豊富に含まれています。それらの食材を夕食で摂取したり、グリシンの健康食品などを就寝前に摂取することで、睡眠が改善するというのです。忙しくて、食事では難しそうという方はサプリメントなどで補うのもあり。
「味の素KK健康ケア食品」の「グリナ」は便利なスティックタイプで、グリンシンの摂取ができます。
睡眠に悩んでいる人にとって、「グリシン」の摂取は、試す価値ありなのではないでしょうか?
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「グリナスティック30本入 箱 」6,930円
[日本睡眠学会]
photo by Thinkstock/Getty Images
(知恵子)
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