睡眠中に起きてしまった時に気を付けたいのが、起きた後の行動。ここでの行動によっては、再入眠しにくい状態になってしまいます。
兄弟メディアのライフハッカー[日本版]では、途中で起きてしまった時に避けるべき5つの行動を挙げています。
(1)明かりをつけすぎない
明かりをつけると心も体も起きてしまいがち。途中で起きたときにつける明かりをあらかじめ決めておくとよい。
(2)冷たいものを飲まない
冷えた飲み物を飲むと一気に目が覚めてしまいます。また、おいしいものも、意識が覚醒するので避けたほうがよい。ぬるめの水がおすすめ。
(3)携帯電話を見ない
Twitterやfacebookを見ていると、ふと気づいたら30分以上経過していた......なんてことも。携帯電話は、朝起きてから見るほうがよい。
(4)床にじかに足をつけない
足が冷えてしまい、寝づらくなる。寝る前に保温性の高いスリッパをベッドの脇に置いておくとよい。
(5)時間を確認しない
例えば、起きる1時間前に起きてしまったら、眠れる時間があとわずかだと焦ってしまうことも。起床時間に設定したアラームが鳴るまでは、時計を見ずに寝続けたほうがよい。
これを見ると思い当たることがいくつか。今のような寝苦しい時期には、冷たい飲み物を欲してしまいますが、控えないとだめなんですね......。
Photo by Thinkstock/Getty Images
(マイロハス編集部/佐々木崇)
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