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キャンディ・キャンディをもう一度。行ってみたい、いがらしゆみこ記念館

2013/01/21 00:00 投稿

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子どもの頃、夢中になった漫画といえば「キャンディ・キャンディ」です。キャンディのおてんばぶりや、ハンサムなアンソニーとテリィに毎回ワクワクしながら見ていたのを覚えています。大人になった今でも、その記憶は鮮明。


そこで、行ってみたいのが、岡山県倉敷市にある原作者の「いがらしゆみこ記念館」です。いがらしさんは、北海道ご出身ですが、倉敷の町が大好きなこと、日本で初めての孤児院を設立した石井十次さんがいらしたことから、倉敷に記念館を建てたそう。

この記念館に行ったら何よりも見てみたいのが、キャンディ・キャンディの原画たち。懐かしい場面の原画を見たら、子どもだった自分が感じたキュンとした気持ちがよみがえりそうです。

バラのお姫さまプリンセスローズ/ポストカード126円(税込)

その他にも、少女漫画の世界らしく、お姫様気分で、ドレスやはかまを着ることができるコーナーや、キャンディのポストカードやその他のキャラクターグッズも充実しているミュージアムショップも、もうすべてが楽しそうな記念館です。オンラインショップでも、グッズを購入することができます(オンラインショップはこちら>>)。さらに、いがらしさんご自身が倉敷の町を実際に取材し描いたという「くらしき物語」に出てくる地元の観光スポットも見逃せません。

キャンディ・キャンディが大好きなら、一度は行ってみたい「いがらしゆみこ記念館」。同世代の友だちと行けば、少女の頃の自分にに戻れそうな気がします。

[いがらしゆみこ記念館]住所:岡山県倉敷市本町9-30 JR倉敷駅から徒歩約20分TEL:086-426-1919営業時間:10:00〜17:00・ゴールデンウィーク・夏休み/9:00〜18:00 ※冬期臨時休館あり入館料:大人/600円 中高生/400円 小人/300円※ポストカード画像は「いがらしゆみこ記念館」公式ホームページより。

photo by Thinkstock/Getty Images

(マイロハス編集部/篠田)

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