暮らしの中でほっと一息つく、お茶の時間。
毎日緑茶を飲んでいる人こそ、お茶の袋の口は輪ゴムで留めたまま......なんてことはありませんか。
お茶の時間を素敵に過ごすためにも、そんな習慣から脱して、茶葉は茶筒に保管するのがおすすめ！ 茶筒を利用することは、茶葉の大敵・湿気を防ぐことにつながります。なかでも、内蓋のついた二重のものがおすすめです。
そこで見つけたのが、星燈社の茶筒シリーズです。大小色とりどりの花柄、植物柄は和のテイストと北欧のテキスタイルを取り入れたような味わいで、どれにするか迷ってしまいます。
星燈社は、日本の昔からある日用品を、使いたくなるデザインにしている雑貨メーカー。「日本の生活に馴染み、毎日眺めていたくなる茶筒」というコンセプトの通り、少しノスタルジックな和柄、和紙の手触り、丸っこいフォルムなど、おそらく茶筒界ナンバーワンのかわいさです！
和紙の印刷は京都、茶筒の製造はお茶どころ・静岡。ほうじ茶用、緑茶用、紅茶用など、中身や季節ごとに使い分けても楽しそう。茶葉だけに限らず、コーヒー豆やちょっとしたお菓子を入れるのにもジャストサイズです。茶筒のなかにプレゼントを入れて、再利用できるギフトボックスとして使ってもいいかも。シンプルだからこそ使い方のアイディアが広がります。
メイド・イン・ジャパンで、高級茶筒よりもコスパが良く、もちろん見た目もかわいい茶筒。お気に入りのアイテムを揃えたら、お茶の時間がもっと癒されるものになりそう。
［星燈社］
茶筒 150g用：1,050円（税込）
茶筒 200g用：1,260円（税込）
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（松浦綾子）
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