しかしここでもう1度、日本産の上質な石けんに戻りたい。そんな気分にさせられた石けんが、新宿パークタワー4階にあるmonovaに並んでいます。創業110年以上に及ぶ歴史と伝統を誇る、玉の肌石鹸から生まれたブランドTAMANOHADA(タマノハダ)の「たいせっけん」です。
らくがんの木型でつくられた、繊細で愛嬌ある石けん
TAMANOHADAは明治25年(1892年)創業の石けんの専業メーカーだけあって、日本人の肌を知り尽くし、また石けんの本質を大切にしつづけている会社でもあります。そんなTAMANOHADAの遊び心が込められたのが「たいせっけん」。
和菓子のらくがんを作る木型にもとづいて制作しているので、繊細で美しい姿なのはもちろんのこと、なんだか愛嬌もあって可愛い仕上がり!「ざくろの香り」がかぐわしい赤ダイと、「黒糖の香り」が広がる黒ダイ、清楚な「ゆりの香り」が楽しめる白ダイの3種類から選べます。天然の植物から作った石けんならではの、上質な泡立ちと保湿力が特徴で、肌をしっとりなめらかに洗いあげてくれます。
また天然リネンのロープで吊せるので、おふろ場で使っても受け皿が要りません。大きさは310gと、両手にあまる特大サイズ。見た目もさることながら香りも立つので、ディスプレイやルームフレグランスとしても楽しめます。お祝い事につきものの「鯛」がモチーフということもあって、ご結婚や成人のお祝い、快気祝い、引越しのご挨拶など、さまざまなお祝い事の贈り物としても重宝しそうです。
WELCOM SOAP(鯛石けん)黒糖・柘榴・百合/各2,520円(税込)
Copyright© TAMANOHADA SOAP CORPORATION.
(知恵子)