そんな不快な気分にならなくて済むアイテムを見つけました。こちらです。
これは、左官の技術や材料である珪藻土(けいそうど)を用いて作られた「soil」のバスマット。昔から壁に使われることが多い珪藻土は、吸水性や保湿性に優れ、消臭性や調湿性にも富んだ自然素材。梅雨の時期のように湿度が高いときには、人が呼吸をするように、水分を吸い、乾燥しているときには水分を吐きだしてくれます。
珪藻土を使ってできた壁
そして、土の感触がお風呂上がりの足の裏に気持ち良い触感を与えてくれます。お手入れは、天日干しにするだけなので、とても簡単です。さらに、結露の解消や、湿気によるカビの発生も抑える効果も!
soilを生み出したメーカー、イスルギは、江戸時代から富山で左官業を営み、国宝瑞龍寺や大阪城天守閣など歴史的建造物にその技術を発揮してきました。 現在では、伝統ある技術を使って、バスマットの他にコースターやソープディッシュ、コースターなど、様々なプロダクトを制作しています。
日本の高温多湿な気候にピッタリ合った珪藻土を使ったバスアイテム。一度感触を味わったら、手放せなくなりそうです!
[soil Bath mat]
価格:7,875円(税込)
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(マイロハス編集部/篠田)