新しいカメラを買ったので、毎日持ち歩いてはパシャリと撮影して楽しんでいます。
ただ、夢中になって写真を撮っていて気になるのが電池の減り! もっと撮りたいのに、電池切れであきらめるはめに......。でも、そんな心配をしなくて済むデジタルカメラをギズモードの記事で見つけました。
それが、小ぶりの箱型で、カメラに似つかわしくない外観のSUN&CLOUDです。このカメラの特徴は、なんといっても自家発電式であること! 電気をつくる方法は3つ。
電気をつくる3つの方法
(1)ソーラーパネル充電
太陽の恵みで電気をつくる。陽射しの当たる場所に置いておくだけの簡単充電。外出してても充電可能!
(2)手回し充電
自分でがんばって電気をつくる。取っ手をグルグル回すだけの方法。これも簡単。
(3)USB充電
USBで電気をつくる。PCにUSBケーブルをつなぐおなじみの充電方法。
充電方法以外にも、暗い場所で撮影するときのフラッシュがLEDライトと、エコなこだわりが伝わってきます。カメラとしての機能は、15種類のカラーモードや、ムービー撮影もできて、充分楽しむことができます。SUN&CLOUDの機能を簡単に説明している動画がこちら。
ちなみに、お値段は18,900円。セカンドカメラとして持つのに良さそうです。
(マイロハス編集部/篠田)