コアの筋肉は、ケガを予防し、関節の痛みを最小限に抑え、生涯にわたり体を動かすための安定装置。全部をいっぺんに鍛えるには多くの筋肉に働きかけることができるピラティスがおすすめです。
ヨガマットさえあれば自宅でできるピラティスの基本的な動きをいくつか紹介します。今回はソー。
ソー
あなたのブラウザーは HTML5 の video に対応していません。こちらが代わりの映像へのリンクです。
背筋を伸ばしてお尻を床につけて座り、両足を腰幅よりも広げます。両腕を横に開いて伸ばします。 息を吸い、おへそをへこませて、体を左にひねります。息を吐きながら、左足に向かってできるだけ遠くまで腕を伸ばしましょう。このとき右手の小指が左足の外側にくるようにします。体の背後に回ったほうの腕は、親指が床に向くよう手を回転させましょう。ひと呼吸する間、腕は前に伸ばしつづけます。 体を元の位置に戻し、反対側でも同様にくり返します。片側につき3〜5回を3セット行います。このストレッチで腹筋をより使いたいなら、腰から回転するようにしてください。
トレーニングには呼吸も大切
Adele Jackson-Gibson/13 Best Pilates Moves for Beginners to Get Rock-Solid Abs/Maya A. Kishida(翻訳)
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。