──ライフハッカー[日本版]より転載
三角コーナーの掃除、めんどくさくないですか?
今では三角コーナーを使わず、生ゴミスペースを確保するアイテムがいくつか販売されていますが、自立型水切りネットや水切り袋もそのひとつ。
水切りネット自体が自立するので、三角コーナーは不要。いっぱいになったら、そのまま捨てればいいという便利グッズです。ここでは、2種類の自立型水切りネットをご紹介します。
なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので販売ページご確認ください。
レック 置くだけ水きり袋 ピンク & グリーン 各15枚
Image: Amazon.co.jp自立型水切りネット「レック」は、三角コーナー不要の水切りネット。
Image: Amazon.co.jp三角コーナーの掃除をする必要がなく、捨てたいときに捨てられる手軽さ。なにより、三角コーナーの掃除をしなくていいというのは、非常にうれしいところです。
Image:Amazon.co.jp使い方も簡単で、広げてシンクに置くだけ。捨てるときは、そのまま捨てられます。金額もお手頃なのですよ。
ネットタイプは水はけがよく使い勝手も抜群。ひとり暮らしをこれから始める人や、長年使った三角コーナーの買い替えを検討中なら、三角コーナー自体を置かない選択肢もありではないでしょうか。
レック 置くだけ 水きり袋 ピンク & グリーン 各15枚 (計30枚)
328円
ネクスタ シンク用水切りゴミ袋 ごみっこポイスタンドタイプE180枚
Image: Amazon.co.jpさきほどは素材がネットでしたが、こちらはビニール。使い方は同じで、広げて隅に置くだけ。もちろん、三角コーナーは不要です。
ビニールタイプのものは、小さな穴が空いており、水を逃がせるようになっています。
Image: Amazon.co.jp水はけはネットタイプと比べると弱くはなりますが、こちらのタイプは袋に柄がプリントされているので、生ゴミが見えにくいように工夫されています。これなら、キッチン周りが華やかになりますね。
ネクスタ シンク用 水切り ゴミ袋 ごみっこポイ スタンドタイプE 30枚入,6個セット
1,405円
「三角コーナーを使いたくない」「三角コーナーの掃除が面倒」という人は、一度試してみてはいかがでしょうか。
家事がはかどる!
トイレの黒ずみ、鏡の汚れ、油汚れも衣類も! 家中掃除できるクレンザー
マグネットで簡単とりつけ! バスルームでの物干しスペースを拡大
text / 島津健吾