フワフワした独特な履き心地と、普段着にも合わせやすいシンプルなルックスで、ランナー以外からも人気を集めているのはご存知でしょうか? その「On」から、ブランド初となるスニーカーがお披露目されました。
創業9年で急成長中! スイス生まれ「On」の魅力
2010年にスイス・チューリッヒで創業した「On」。デビューからわずか9年ながら、世界で最も成長率の高いランニングブランドとして4年連続で名を連ね、現在では世界50カ国、5000店舗以上で販売と、強豪ひしめくランニング市場で確かな地位を築いています。
ここまで一気に知名度をあげたのは、パフォーマンスとデザインが見事に融合し、それまでのランニングシューズの常識を覆したからにほかなりません。
“ソフトな着地と爆発的な蹴り出し”という基本コンセプトのもと、独自開発したクラウドテックシステムはクッション性と衝撃保護に一切妥協しない、まさに雲の上を走っているような感覚を実現しました。
また、余分な装飾をなくしたミニマルなデザインは、それまでのランニングシューズとは一線を画し、海外のセレブたちがプライベートでも履き始めたことで一気に知名度をあげていったのです。
フルマラソンやトレイルランニングといった過酷な環境下でも耐えられるパファーマンスにもかかわらず、カジュアルなスポーツMIXコーデにも取り入れやすい。オン、オフ問わずに履けるシューズとして、幅広い世代から人気を集めているのです。
スニーカー愛好家も唸る、新作スニーカー
On クラウドハイエッジ各1万8480円(税込)レディスカラーは上/サンド×アカシア、下/インク×マスタードそんなOnが、10月17日から発売するのが「クラウドハイエッジ」です。いままでのスポーツカテゴリーに紐づく展開とは異なり、いわゆる「スニーカー」として作られたモデルで、開発はスイスのチューリッヒで約24ヶ月かけて行われたそうです。
アスリートが求めるパフォーマンスとテクニカルな素材を用いながら、ストリートテイストに落とし込んだデザインが特徴的な一足。「スニーカー」と謳いながらも、このシューズに搭載されたテクノロジーは、アウトドアのタフな環境でも耐えうるスペックを誇っています。
On クラウドハイエッジ各1万8480円(税込)こちらはメンズカラーですが、サイズ展開が幅広いため、女性にもおすすめ。上/サンド×ブラウン、下/ジュニパー×グラシアアッパーには優しい着用感を味わえるエンジニアードメッシュを用い、アウトソールやミッドソールには、ランニングシューズと同等のテクノロジーを搭載。着地時の衝撃を前方への推進力に変換してくれるので、一歩一歩脚を繰り出すのがとてもスムーズで、Onならではの履き心地を体験することもできます。
ちなみに、先に中国で限定発売された「クラウドエッジ」はわずか8分で完売したそうなので、このシューズもあっという間に売り切れてしまう可能性大。
2019年10月16日(水)までは、アトモス銀座店とアトモス新宿店の2店舗で事前予約を受付中。22019年10月17日(木)からは、アトモス各店での限定発売となるので、気になる人は迷わず事前予約をおすすめします。予約はこちらから。
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