レジスタンスバンドは、どうやって使う?
撮影現場でも旅行中でも、筋トレを欠かさず行う女優のキャンディス・キャメロン・ブレが、レジスタンスバンド(トレーニングチューブ)による、太ももと大臀筋を鍛える方法をインスタグラムで紹介しています。
太ももの外側を鍛える「クラム」
太ももの外側を鍛えるエクササイズ「クラム」では、レジスタンスバンドを使って太ももの筋肉をしっかり刺激。
運動効果を最大限に高めるため、太ももを上げる際はコントロールしながらゆっくり動くのがポイントです。全体を通して、お尻に力を入れて締めた状態をキープしましょう。
この投稿をInstagramで見るマットの上で体の右側を下にして横になり、右の前腕で体を支えます。膝を曲げ、膝の少し上にレジスタンスバンドを巻きつけます。左手は腰骨に置きます。 太ももに力を入れて、バンドを広げるように、左の太ももをできるだけ広く開いていきます。 ゆっくりと左の太ももを最初の位置に戻します。これで1レップです。反対側も同様に行いましょう。Candace Cameron Bureさん(@candacecbure)がシェアした投稿 - 2019年 8月月25日午後1時16分PDT
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太ももの外側を鍛える「ラテラルバンドステップアウト」
キャメロンはインスタグラムのストーリーで、レジスタンスバンドを使った脚や大臀筋のエクササイズをいろいろ紹介しています。
そのひとつが、太ももの外側を鍛えるラテラルバンドステップアウト。キャメロンのようにハーフスクワットの体勢で行えば、大臀筋にも効果的です。
ストーリーで公開された別の動画には、太もも(膝の少し上)にレジスタンスバンドを巻いてスクワットに取り組むキャメロンの姿が。腰を下ろす際に、ケーブルマシンを引っ張って、背中と腕も鍛えています。
脚にレジスタンスバンドを巻くことで、体の正しいアライメントを整えることができ、ポステリオール筋肉群(体の後ろ側にある筋肉群)全体に効いてきます。
いい汗をかきたいなら、ぜひ挑戦を。各エクササイズ8~12回、3~4セットを目指して頑張りましょう。
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Tiffany Ayuda/Candace Cameron Bure Reveals the Resistance Band Workout for Her Incredibly Toned Legs/Seina Ozawa(翻訳)
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