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ものの見方を変えるだけ。眼精疲労を軽減する方法

2019/09/16 11:00 投稿

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運動しているのに、体の疲れが取れない。休息を取っているのに、いまいち調子が上がらない。それはもしかしたら人間本来の体の使い方をしていないからかも?

これまでのべ18万人以上の患者の体を治療してきた、「仲野整體(整体)東京青山」院長の仲野孝明さんに、正しい体の使い方を学びます。

視神経の疲れは、かなりの疲労感をもたらします。普段、猫背であごが突き出た状態でものを見ていませんか?

この姿勢が続くと、首の後ろが圧迫されて、視神経に悪影響を及ぼします。首には頭、目、耳につながる神経が集中しているのです。

私たちは、目を通して脳でものを見ています。目から入った視覚データは、視神経を通って後頭部のあたりに送られ、脳で画像として認識しています。

疲れないコツは、頭の後ろに目があるイメージで、そこからものを見る意識を持つこと。視野が広がり疲れにくくなります。力まずにふわっと見るようにしてみてください。

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仲野孝明(なかのたかあき)さん
姿勢治療家®、仲野整體東京青山院長。1973年三重県生まれ。大正15年創業、のべ180万人以上の患者数と、合わせて3度の褒章受賞・綬章受勲を誇る仲野整體の4代目。自身もこれまで0歳から108歳まで、のべ18万人以上の患者を治療する。“人間本来の正しい体の使い方”から治療することで、全く運動をしてこなかった女性が3ヶ月後にフルマラソンを完走するなど、人生が変わる患者が続出。モットーは「姿勢が変わると、人生が変わる」。セミナーやメディアなどでも注目を集めている。著書に『一生「疲れない」姿勢のつくり方』(実業之日本社)などがある。

イラスト/しまはらゆうき

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