「よい睡眠」とは、どういう眠りのことを指すのでしょうか。
「しっかり睡眠時間をとっているのに、寝た気がしない」という場合、「長さ」はあっても「深さ」が足りないために、熟睡感が得られていないのかもしれません。つまり、よい睡眠には「長さ」(量)と「深さ」(質)のバランスが重要なのです。
よい睡眠では寝始めが一番深く、だんだん浅くなっていきます。寝つきが悪いと睡眠が浅くなり、夜中に何度も目覚めてしまうので、まずは寝つきをよくすることを目指しましょう。
よい寝つきの目安は、働き盛りであれば20分以内に眠れること。シニアなら30分以内が目安です。
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眠トレ! ―ぐっすり眠ってすっきり目覚める66の新習慣 (単行本)
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「眠トレ!ぐっすり眠ってすっきり目覚める66の新習慣」(三笠書房)
1万人の眠りを変えた快眠セラピストが教える、睡眠改善の画期的新メソッド(=眠トレ)。心地よく眠りにつくためには、体内時計や自律神経、体温、ホルモンなど、すべての準備が整っている必要があります。そのための「生活習慣」や「運動」「考え方」など、著者が20年以上にわたって研究を重ねてきた中で、誰でも実践できて本当に効果がある66の「眠トレ」を厳選して紹介します。
三橋美穂(みはし・みほ)
快眠セラピスト・睡眠環境プランナー。寝具メーカーの研究開発部長を経て、2003年に独立。これまでに1万人以上の眠りの悩みを解決してきており、とくに枕はその人の頭を触っただけで、どんな枕が合うかわかるほど精通している。日本語版を監訳した『おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本』(カール=ヨハン・エリーン、飛鳥新社)はシリーズ累計100万部を突破。NHK「あさイチ」など、テレビ番組の出演多数。
快眠のコツ
コメント
なんだこりゃ ただの本の宣伝かよ
パック寿司とビール買った方がまだよく眠れそう(睡眠貧民並感
(教えるとは言ってない)
なんでこんな記事が話題になってるんですかね…?
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永眠こそが最高の快眠