鼻がつまって眠れない。鼻水が止まらなくて一日中ぼーっとする。花粉症なんて認めたくない……。そんな季節がやってきました。
春は風も強くホコリが舞いやすいため、花粉症でなくてもアレルギー反応が出ることが。薬は飲みたくないけど鼻づまりを和らげたいというなら、春先の人気ナンバーワンアロマ「ユーカリ」を味方につけてみてはいかが? すーっと爽快な香りが特徴の芳香成分が、アレルギーシーズンのつらい鼻づまりを緩和します。
選りすぐりのユーカリアイテム4つをご紹介します。
バスタイムは鼻づまり解消のチャンス
お風呂で手軽に花粉症対策をしたいときに。
バスソルト ユーカリの香り 40g 162円(税込) 850g 2,592 円(税込)お風呂に入ると、髪や体に付着した花粉を除去できます。また、湯船に浸かって体を温めることで血流が改善され、鼻づまりの原因でもある「鼻の粘膜の充血」を一時的に解消する効果も期待できるのです。
より鼻づまりを緩和したいときは、「クナイプ バスソルト ユーカリの香り」を湯船に入れるのもおすすめ。
2億5000 万年前の古代海水を、クナイプ独自の伝統的な製法で精製した天然岩塩。そこに、喉や鼻の不快感をやわらげてくれるユーカリの精油を配合したバスソルトです。湯気とともにスーッと爽快な香りが広がり、さまざまな経路を通って、手軽にユーカリの有効成分を脳や体内に取り入れることができます。
[クナイプ]
ぐっすり睡眠の前にハーバルバーム
夜中もしっかり呼吸したいなら、こちらを塗ってケア。
ユーカリバーム10g ¥1,728(税込)ニールズヤード レメディーズの「ユーカリバーム」は、使いやすい固形オイル。頻繁に鼻をかむ時期に肌荒れしないよう鼻のまわりに塗ったり、鼻や喉の乾燥対策として就寝前に鼻下や胸元にたっぷりと擦り込むのがおすすめの使い方です。乾燥が激しいときは、マスクをつけるとより香りの効果が持続。
香り成分は、フレッシュで清々しい香りのユーカリと、空間を清涼感あふれる香りで満たすティートリー、そして温かみをもたらすローズマリー。塗った瞬間から、クールで染み透るような、清涼感あふれるスーッと爽やかな香りが広がります。
英国ソイルアソシエーション認定オーガニック製品です。
マスクを爽やかにする天然アロマ
マスクのニオイが気になったら、こちらが便利。
ブリーズイージー マスクスプレー 25mL 1,458 円(税込)花粉の季節には手放せないマスク。でも長時間つけているとニオイが気になります。そんなときは、「パーフェクト ポーション・ブリーズイージー マスクスプレー」。
噴霧口をマスクに向け、マスクから10cmほど離し、外側と内側に均一に、それぞれ1〜2プッシュスプレーします。それだけで、すっきりと鼻に抜けるような爽やかな香りが広がり、マスクの不快感を軽減。気分までリフレッシュできます。
オーガニック認定を受けたレモン、ユーカリ、ティーツリー、セイヨウアカマツ油、セイヨウハッカ油配合で、口に触れても安心。そのほかの香りも3タイプあります。エチケットスプレーとしても使える。持ち運びにも便利なミニボトルです。
ひと吹きで空間ごとリフレッシュ
お部屋をすっきりと爽やかにしたいときは、こちら。
花粉症シーズンのルームスプレー 100ml 1,512円(税込)外出から戻ったときや、室内で鼻がムズムズしたときに使いたいのが、まかないこすめの「花粉症シーズンのルームスプレー」。シュッと振りまくだけで、まるでお部屋の空気を入れ替えたかのような爽快感をもたらす、花粉症シーズン限定のアイテムです。
天然のユーカリ油だけでなく、ペパーミント油も贅沢に配合しているので、喉や鼻の不快感を和らげてくれるだけでなく、気分もスッキリとリフレッシュさせてくれます。
化学物質不使用なので、花粉シーズンの敏感肌にも安心です。また、赤ちゃんやペットがいるお部屋でも、直接かけたりしなければ、使用可能。就寝前にも使いやすい、ほのかな香りのスプレーです。
[まかないこすめ]
使いたいTPOに合わせて選べるユーカリ精油を使ったアイテムたち。これらがあれば、このさきの花粉症シーズンも、幾分気楽に過ごせるはずです。
食事でも花粉症対策ができます
花粉症シーズンに。アレルギー症状の原因を緩和するにんじんポタージュ
image via shutterstock
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