<おひつじ座>
昨年11月7日におひつじ座に舞い戻った天王星が、3月6日にホームベースを去り、大きなシフトチェンジがもたらされる1カ月。その結果、環境や立場がガラリと変わるおひつじ座も続出しそう。3月のマーキュリーは、そんな新たな動きに反発するように、背後の部屋で逆行をスタート。変わらなくてはいけないとわかりつつも、現状を受けられなかったり、うまくいかないのを周囲のせいにしたり……。
3月21日の春分の日には自然と吹っ切れ、持ち前の前向きさも戻ってくる暗示。それまでは、ムリに明るく振舞おうとしなくても大丈夫です。ただし、一度発した言葉は取り消せません。いくら自分が辛くても、周囲に当たる、グチる、悪口を言う……この3つは慎んでください。
新月直後の8日は、自分の考えを押し付けて嫌がられる恐れが。意見を言うときは、まず相手の気持ちや希望を聞いてからにしましょう。
家族や親戚ともめる心配があるのは、16日前後。ただ、これ以上なあなあで済ませることはできないよう。文句や直して欲しいことがあるなら、きちんと伝えるべき。
春分点を迎えてすぐに満月が起きる21日は、幸運スイッチが入るラッキーデー。仲直りや関係進展にも最適です。満月を眺められるレストラン&カフェで食事を。
ラッキーアクション:マスクを着用
余計なことを口走りそう、なんだかイライラモヤモヤする……そんなときはマスクでガード。失言&トラブル予防はもちろん、風邪を防ぐ効果もあって一石三鳥のはず。