インテリアになじむデザイン
“ちょうどいい”がコンセプトの「±0」。機能やデザイン、さらに価格もちょうどいいを考えてデザインされているブランドです。
魅力的だけど高価すぎるとなかなか手に入れられませんが、まさにそのあたりが絶妙。15周年を迎え、新商品として発表された「空気清浄機C030」も、機能を追求しつつも、リビングのインテリアになじむデザインです。
円形で66本のスチール製の中空パイプをなんと1本ずつ溶接して取り付けられたという外観は、竹かごがイメージで和洋どちらの部屋にも合わせやすく、空気清浄機は部屋の隅の壁側に置くという概念も変わります。
360度から集塵できる効率の良さと、天面は空気の流れが整いやすいように異なる向きのスリットが入れられています。スイッチも目立たないので、空気清浄機といわれなければ、オブジェと間違えるかも。
フィルターを遮るものを極力なくしたパワフル設計
4層一体型フィルターで、花粉やPM2.5などをキャッチし、菌やカビを抑制し、気になる臭いも脱臭できます。また、フィルターが床に接していないため、フィルターの下にも空間があります。
まさに、360度フィルターを遮るものがなく全方向から空気を吸い上げるため、このサイズでパワフルさが実感できます。「30畳まで対応可能で、リビングにつながるお部屋のドアもオープンにすれば、みなさんが集まるスペース丸ごとクリーンにできますよ」と、教えていただきました。
運転モードも5種類あり、静音や花粉モードなど、そのときのシチュエーションで変更できるのも便利です。
リビング、玄関、寝室など、花粉のピーク時にはいくつも空気清浄機が欲しくなりますが、これならパワフルで、かなりのエリアをクリーンにしてくれますね。コンパクトなので、女性でも持ち運べるから、使いたい場所に移動させるのも簡単です。
本格的な花粉の季節を前に、そろそろ準備するのもいいかもしれません。
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