傍から見てもその通りですよね。でも、見た目も気分もすばらしい状態を維持できているのは、陰ながらの努力があるからこそ。アメリカで2018年12月7日に公開されたNetflix映画『Dumplin'』に出演しているジェニファー。以前から、彼女が実践するフィットネスや食事の秘訣を惜しみなく公開してくれています。
魅力的な体型と爽快な気分を保ち続けるジェニファー・アニストンの秘訣をいくつかご紹介しましょう。
トレーナーとボクシングをする
image via shutterstockトーク番組『エレンの部屋』に出演したジェニファーによれば、気分が「最高」なのは、トレーナーのレオン・アズブイケ氏とのボクシングセッションのおかげとのこと。彼のことを「優しい巨人」と呼び慕っています。
「彼は私のことをチャンプと呼ぶんだけど、違和感がないの! 自分がチャンプと呼ばれるなんて想像もしてなかったし、それを自然に受け入れられるとは思わなかった。“ねぇチャンプ!心拍数を80まで上げるよ、チャンプ!”という感じね」と話しています。
View this post on InstagramLeyon Azubuikeさん(@leyon)がシェアした投稿 - 2018年 8月月16日午後12時34分PDT
ワークアウトに変化をつける
image via shutterstock2016年の『ハーパース・バザー』誌で、ジェニファーはワークアウトを15分ごとに区切って行っていると明かしています。
まず大腿四頭筋のエクササイズを15分、次にエリプティカル(クロストレーナー)を使ったトレーニングを15分、スピニング(インドア・サイクリング)を15分、ランニングを15分、という風に。最後は、Body By SimoneのDVDで紹介されている床のエクササイズを行って終わります。ジェニファーによると、これが「信じられないほど難しい」んだとか。
ヨガをこよなく愛する
献身的なヨギとしても有名なジェニファー。「ヨガロソフィー」を考案したマンディ・イングバー氏と、15年以上もトレーニングを続けています。
「マンディとヨガを始めて、いろいろな発見があったの」とイングバー氏のサイトにコメントを残しています。「脚が引き締まって、腕も強くなったの。そして何より重要なのは、内面的な強さを感じられるようになったことよ」。
ジェニファーはイングバー氏のヨガDVDにも出演するほど、このヨガインストラクターの大ファンだそうです。
満腹感が得られる、健康的な食事を摂る
image via shutterstockジェニファーは食事を我慢することはしません。代わりにスーパーヘルシーな食事で栄養をしっかり摂っています。
以前『Well + Good』で朝何を食べているかを明かしていましたが、異常なほどヘルシーなんです。
起きてすぐに、温かいお湯にレモンを入れて飲みます。朝食にはシェイクを作り、純タンパク質、バナナ、ブルーベリー、冷凍チェリー、ステビア、野菜ミックスパウダー(Dynamic Greens)、マカパウダー、カカオ、コラーゲンペプチドを入れます。その効果は抜群だそう。
image via shutterstock「爪が強く健康的になったわ。どう言ったらいいかしら? 輝きがあるの。体の中からにじみ出てくる感じ」とジェニファー。シェイクを飲まないときは、代わりにトースト、ポーチドエッグ、アボカドや雑穀シリアル、アーモンドミルク、バナナを食べているそうです。
また、2016年の『ELLE』誌によれば、ジェニファーの普段の昼食は「野菜やサラダとタンパク質を摂る、とても基本的なもの」で、夕食も「だいたい似たような感じ」とのこと。
食事の合間のおやつには、リンゴとアーモンドバター、もしくは、ナッツとリンゴを食べているそうです。
毎日レモンを取り入れたい
忙しい時期は、レモンウォーターや野菜ジュースで手軽に栄養補給
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訳/Seina Ozawa