肌を守りながら落とすクレンジングミルク
image via shutterstockメイクの落ちだけでなく、スキンケア効果にも着目して、日本人のために開発されたのが「ヴェレダ モイスチャークレンジングミルク」です。ミルククレンジングは、皮脂を取り除きすぎないというメリットがあるため、乾燥肌のタイプの人に好まれています。ただ、中にはメイクの落ちに不満が残るものもあります。この「モイスチャークレンジングミルク」は、ミルクタイプでありながら、メイクの汚れや過剰な皮脂をすみやかに浮き上がらせ、すっきりと落としてくれるのがうれしいポイント。これは、一般的なクレンジングミルクの洗浄構造に加え、補助洗浄成分として、肌にやさしいアミノ酸の洗浄剤を組み合わせた独自の洗浄ベースにより、あらゆるタイプの汚れをキャッチするスピードが速く、軽くなじませることができるからです。日本人の肌やメイク環境までも考慮して開発された日本限定処方のなせる技。もちろん、100%植物由来成分配合で、オーガニック認証「Natrue」も取得しています。
夜のメイク落としだけでなく朝の洗顔にも
image via shutterstock「モイスチャークレンジングミルク」は、顔になじませるとテクスチャーがミルクからオイル状に変わり、汚れをしっかり浮き上がらせてくれます。しかも、ウォータープルーフタイプのメイクも落とせるミルククレンジングです。使い方は、通常のタイプと同じです。
乾いた手のひらに4プッシュ(500円硬貨大)クレンジングミルクをとり、乾いた顔全体にのばし、汚れとなじませる 白いミルクが透明のオイル状に変わって重くなったら、手のひらを水で軽く洗って顔に水をなじませ乳化させる。 水またはぬるま湯でよく洗い流す。特にしっかりメイクの日は、乾いた顔になじませオイル状に変わったタイミングでしばらく待つと汚れを浮き上がらせる力がさらに働き、濃いメイクもするりと落ちるそう。ポイントメイク落としも必要なさそうですね。また、泡立たない洗顔料のイメージで、朝の洗顔に使う場合は、顔を水でぬらした状態でクレンジングミルクを2プッシュなじませ、洗い流せばOKです。
しっかりメイクの場合は4プッシュが適量ですが、オーガニックコスメを使用している場合、3プッシュでも十分とのこと。多すぎると、オイルに転相するのが逆にわかりにくいかもと教えていただきました。お肌を守りながら、クレンジングできるのは、これからの乾燥の季節にうれしいですね。
モイスチャークレンジングミルク 100ml 3,000円(税抜)
2018年10月3日発売