食物繊維やビタミン類がしっかり摂れる「夏野菜の冷やしおでん」のレシピをご紹介。温かいものを冷やすことで、具にしっかり味がしみ込んでさらにおいしく。汁はおでんだしの他に麺つゆでも作れます。トマトに含まれるうまみ成分と和風だしの相乗効果で、薄味でもおいしく食べられますよ。減塩のために汁は残して食べてくださいね。

夏野菜の冷やしおでん

<材料1人分>

トマト 1個 大根 3cm分 おくら 3本 ちくわ 1本 ゆで玉子 1個 ★顆粒おでんだし 小さじ1/2 ★水 400cc

<作り方>

トマトは湯剥きする。大根は半月切りにする。ちくわは斜めに切る。おくらはヘタの固い所を落としておく。 ★の材料で大根を煮る。おくら、ちくわを後から加えて火が通ったら火を止める。 トマト、ゆで玉子を入れてそのまま冷まし、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。 食べる前に器に盛り付けて出来上がり。

管理栄養士からのワンポイントアドバイス

夏が旬の野菜、おくらとトマトをさっぱり食べられるレシピ。どちらも緑黄色野菜ですので、疲労回復に有効なビタミンB群の摂取が見込めます。栄養価の高い卵も一緒に食べられるので、暑さによるダルさの予防にもつながります。 ダイエットプラス管理栄養士 高橋香奈

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