▼名前:宮城夏海
▼年齢:31歳
▼職業:主婦
▼ハマっているスポーツ:ランニング
▼競技歴:約半年
▼頻度:週1回程度
Q:ランニングはどこでやっていますか?
公園(東京都内)のランニングコース
Q:誰と一緒にやっていますか?
主人と。もしくはひとりで。
Q:ランニングを始めたきっかけは?
大学まで陸上競技の短距離(100、200m)をしていましたが、卒業後は走ることから遠ざかっていました。運動はもともと好きだったのですが、機会もなく、踏み出せずにいました。
半年ほど前、主人と近所を散歩していた時に「5キロマラソン大会」の張り紙を見つけ、一緒に出場してみようということがきっかけで練習を始めました。
Q:ランニングを始めて良かったことは?
大きく3つあります。ひとつめは、体力がついたこと。体調を崩すことも少なくなりましたし、走り終わった後は心身ともにリフレッシュできています。2つめは、主人とともに楽しめるアクティビティが得られたこと。同じ時間に同じ事をして汗を流す。とても爽やかな時間を共有できています。3つめは、再び陸上競技に携われたので純粋にうれしいです。
Q:ランニングを始めて変わったことは?
食生活アドバイザーの資格取得に向けて勉強を始めるきっかけにもなりました。大学の時に栄養学を学んでいたこともあるので、普段の生活でも食がどのように身体に影響を及ぼすのか、改めて学びたいと思っています。
Q:ランニングの楽しいところは?
始めたばかりであるがゆえでもありますが、走るたびに記録が伸びることです! 初めは3キロも走ることができませんでしたが、3月に開催された「渋谷・表参道WOMEN'S RUN」では10キロを完走することができました。自分の限界に挑戦できること、辛さを越えて達成感を味わえることも楽しいところです。
Q:ランニングにおける目標はありますか?
これからどこまで成長できるのか、そのためには何が足りないのか? 自分自身への理解をより一層深めることが目標です。そのためにも練習を積み重ね、ゆくゆくはハーフマラソン、そして今年の冬にはフルマラソンに挑戦したいと考えています。きっとまた新しい自分に出会えるのではないかと思い、ワクワクしています。
Q:ランニングをするうえでのお気に入りアイテムは?
ミズノのランニングシューズがお気に入りです。自分の足にフィットするというのはもちろんですが、学生時代にも愛用していたので、当時のうれしかったことや辛かった気持ちが蘇ってくるのでは欠かせません。
Q:ご自身にとって、ランニングとは?
自分自身を映す鏡、ですね。
文/Tadack(Green House) 撮影/内山めぐみ