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目だけじゃない! ブルーライトが「肌にもよくない」理由と対処法

2018/04/11 07:30 投稿

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25歳から34歳のアラサー世代は、スマホに依存した生活を送っている「スマホ中毒」を自覚する人がどの世代よりも多いとか。スマホのブルーライトは眼精疲労の原因にもなるので、気をつけたいものです。ところが目だけでなく、なんと肌にもよくないことが判明しました。

ブルーライトが原因の「スマホ下がり肌」

image via shutterstock

株式会社ファンケルが20代から60代の女性500名を対象に、「現代女性のスマホとの付き合い方」に関する意識と実態調査を行ったところ、どの世代よりもアラサー世代が「スマホ中毒」を自覚していることがわかり、さらに「スマホ中毒」を自覚している人ほど、肌力が低下して肌の乾燥やくすみなどといった悩みが多いという結果が得られたそう。そこで、同社が20年前と現代の20代女性の肌を比較した研究結果によると、現代の20代女性は、20年前と比べて肌の弾力が低下していることが判明。そこで「スマホ中毒」な女性ほど、肌力が低下した状態である「スマホ下がり肌」になっているのではと考えたそうです。

その原因のひとつとして挙げられているのが、就寝前のスマホ使用。紫外線よりも肌の奥に届き、さまざまな影響を及ぼすことが分かっているスマホから発せられるブルーライトを、すっぴんの状態で浴びていることになります。そして同社が実施した肌へのブルーライト照射試験の結果からは、スマホを頻繁に使用する生活が、肌のターンオーバー(新陳代謝)を低下させ、乾燥やくすみを招く要因になる可能性があることがわかりました。

スマホのブルーライトはもちろん、スマホを見るときの下向き姿勢、ストレス、マスクの習慣化による表情筋を動かさないことなどにより、低下を加速させてしまった肌の弾力性を、今すぐにでも底上げしたいものです。

肌力を底上げする「マイオカイン」に着目したスキンケア

<左から>アンドミライ スキン アップウォッシュ / 1,200円(税別)、アンドミライ スキン アップジェルクリーム / 2,800円(税別)、アンドミライ スキン アップローション Ⅰ / 2,300円(税別)

そこでぜひ試したいのが、根本から肌力を高める「肌の底上げケア」をコンセプトに開発された、株式会社ファンケルの新ブランド「AND MIRAI(アンドミライ)」。ブルーライト乾燥対策のための美容成分と、肌の弾力維持と生まれ変わりに関係しているホルモン「マイオカイン」に着目した、潤い・透明感・ハリを叶える「上向き満たされ肌」へ導いてくれるスキンケアアイテムです。

「マイオカイン」とは筋肉から分泌されるホルモンで、その分泌量の増加により、肌のたるみ防止が期待できるとか。そして筋肉が香りを察知することによって分泌が促進されることが判明したため、「AND MIRAI」では、その対象となる精油を配合することで、気分まで上向くフレッシュな香りとともに、ハリツヤ肌へと導いてくれるのです。

アイテムは全部で3種類マッサージ効果と温感効果のある「アンドミライ スキン アップウォッシュ」と、ブースター効果のある「アンドミライ スキン アップローション Ⅰ」、そしてブルーライトによる乾燥ダメージをケアしながら、潤いと美容成分を肌に集中チャージする「アンドミライ スキン アップジェルクリーム」です。まさに、肌の居眠り状態を目覚めさせてくれそうなスキンケアシリーズです。

筋肉から分泌されるホルモンに着目し、スマホ下がり肌に必要な機能を兼ね備えた、新発想のスキンケアブランド「AND MIRAI」。化粧品などを取り扱っているバラエティショップと通販サイトのAmazonで発売中ですが、5月中旬からは一部の直営店舗でも発売開始予定です。

AND MIRAI

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