社交的な方でないタイプの人は気ばかり使ってしまい疲れるから行きたくない、なんてこともあるのでは?でもおつきあいだし行かなきゃ......そんな時にちょっとだけ心に留めておくと気持ちが楽になりそうなヒントがライフハッカー[日本語版]に載っていました。
行くと決めたら友だちを連れて友だちを連れて行くのは、話し相手ができるからではありません。ドタキャンができないようにするためです。
(ライフハッカー[日本語版]より引用)
同じような気持ちを持っている友達を連れて行くとなると二人ですっぽかしてしまう恐れがあるので、そこは注意だそう。「行く」と決めた集まりには逃げ道がないようにしておくのもひとつの手です。直前で断ってしまい罪悪感にかられるドタキャン癖のある人には良い手段になるかも。
いつでも帰れることを忘れないたいていの場合、付き合いの場に姿を見せるだけで、目的を半分成し遂げたも同然であることを忘れないでください。ですから、とにかく行きましょう。そのあとで逃げ出すことなってもかまいません。
(ライフハッカー[日本語版]より引用)
行かない、となるとやはりそれだけで角が立つことは予想できてしまいます。「行く」ということだけが目的だとハードルがぐんと下がりそう。ずっとその場にいるとなるとしんどいけれど「途中で帰る」という選択肢もあることを頭に入れておくと気持ちに余裕が出ますね。
気まずい状況を想定したプランを練っておく期待が大きすぎると、必ずと言っていいほど失望する羽目になり、それが原因で突然不安が襲ってきてしまいます。
(ライフハッカー[日本語版]より引用)
いいことばかり考えていると都合が悪いことが起こった時のダメーズが大きくなってしまいます。記事でおすすめされているのがプランを立てること。考えうるマイナスイメージへの対処法を考えておくことで不安を軽減するのだとか。この時具体的に備えたかったら最悪のシナリオを考えておくと良いそう。
また会う人への質問を考えておくことがベター。自分が興味深い人間になる必要はなく、他の人に興味を持つことが大事のようです。
多くの人が多かれ少なかれ人の集う場所に不安を感じるもの。にぎやかなところに出かける不安は何も悪いものではありません。とはいえずっと家にこもるよりアクティブに外に出た方がいろんなきっかけが動き出すのも事実。
せっかくイベントが目白押しのこの時期。最初に勇気を出して一歩を踏み出してしまえば、人に会う不安を「楽しかった! 」に変えられるかも知れませんね。
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