それは、フランス語で「見えないケーキ」の意味をもつ「ガトー・インビジブル」。たっぷりのフルーツや野菜のスライスと、ほんの少しの生地を重ねて焼く美しい断層ケーキのことで、このほどレシピ集も発売されました。
若山曜子『ガトー・インビジブル』(オレンジページ)/ 1,512円(税込)焼いている間に、生地が具材と一体化して「見えなくなる」ことから「インビジブル」の呼び名がつき、フランスで大流行したのだとか。薄切りの素材を重ねるというシンプルな手法で作るガトー・インビジブル。リンゴやジャガイモをはじめ、さまざまなフルーツや野菜と生地の組み合わせで、驚くほどバリエーションが広がります。
インスタグラムでも多くの断層がアップされており、その人気ぶりがうかがえます。
*yumiko*さん(@you__san__)がシェアした投稿 - 2017 2月 18 11:04午後 PST
リンゴのインビジブルをベースにブルーベリーを挟んで彩りあざやか。
何様。俺様。さん(@nanisama.oresama)がシェアした投稿 - 2017 2月 19 8:35午後 PST
バニラ&リンゴ、チョコ&バナナの贅沢な2段。
aiko.sさん(@a.do_po)がシェアした投稿 - 2017 2月 22 10:53午後 PST
市販のオールブランフレークとコラボ。朝食におすすめ。
Mika nogamiさん(@mika.nogami)がシェアした投稿 - 2017 2月 22 4:54午前 PST
ジャガイモとチーズのインビジブル。肉料理の付け合わせにも最適。
kumiokuさん(@kumioku)がシェアした投稿 - 2017 2月 21 6:49午後 PST
春野菜たっぷり。まるでフレンチの前菜、テリーヌのよう。
美しい見た目とは裏腹に、難しいテクニックがいらないのがうれしい。具材によってスイーツにも食事にもなります。プレゼントや持ち寄りパーティーの際にもほめられそうなので、レシピをチェックしておきたいです。
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