そんな"香り"を暮らしに取り入れて楽しむ方法を、写真家・奥中尚美さんが「Beauty&Co.」で紹介しています。奥中さんといえば、その美しい写真とシンプルで丁寧なライフスタイルが多くの女性に支持され、インスタグラムのフォロワー数はなんと約30万人。日ごろ、どんなふうに香りを取り入れているのか、興味津々です。
香りを感情や意欲のコントロールに使う私にとって香りとは、ただその香りを楽しむためだけではなく、気持ちを穏やかに落ち着けたり、やる気を高めたりと、感情や意欲のコントロールを助けてくれるもの。普段からディフューザーやアロマランプに、その日の気分で選んだアロマを垂らして香りを楽しんでいます。（奥中さん）
「Beauty&Co.」から引用
「香りは楽しむだけでなく、感情や意欲のコントロールを助けてくれるもの」という奥中さんの言葉。薬学部を卒業し、薬剤師の肩書きも持つ彼女だけに、説得力があります。そんな彼女のお気に入りのアイテムは？
ちょっと疲れて帰った日など、癒やされたい時によく使うのが＜モルフォロジカリー＞ルーム＆テキスタイルスプレー ホリーウッド。リビングのソファに吹きかけたりして使っています。特に、一日の終わりに寝室やベッドリネンなどに吹きかけると、優しく包まれたような香りを楽しめるんです。
「Beauty&Co.」から引用
「モルフォロジカリー」とは、ブルックリン発のライフスタイルのセレクトショップ「Brooklyn Beauty/Fashion Labo（BBFL)」が扱うアロマブランド。ブランドファウンダーでホリスティック栄養士でもあるメリッサ・マッキルが、自然のエッセンス（アロマ）で人々を癒やすことを目指して立ち上げました。
ひとふきで癒されるピュアなルームスプレーモルフォロジカリー ルーム＆テキスタイルスプレー ホーリーウッド（236ml）5,940円
奥中さんが愛用しているのは、そのプロダクトのひとつで日本に初上陸したばかりの「ルーム＆テキスタイルスプレー ホーリーウッド」。シュッとひとふきするだけで、快適な空間へといざなうルーム＆テキスタイルスプレーです。部屋の空間はもちろん、ベットリネンや洋服などに使用可能。蒸留水に100％ピュアな精油がブレンドされており、アロマの効果を長持ちさせるためにあえてスチールボトルが使用されています。
"神の木"の香りってどんな香り？「ホーリーウッド」に使われているのは、中米に自生する"パロサント"という香木。ラテンアメリカの先住民たちが、"神の木"と呼び、からだと精神を浄化して幸せを呼ぶと信じられている香りなんだとか。
スプレーをひとふきしてみると、きめ細やかなミストが舞い、広がるのは青いグリーンとお茶の渋みのようなウッディで温かみのある、どこかクセになる香り。ローズウッドの華やかさがふっと後に残ります。思わず大きく吸い込んで、心地よく深呼吸したくなるほど心地のよい香り。
習っている中国茶を飲んだ後、杯に残る香りを深く吸い込む時や、庭で育てているハーブを摘んだ時の香りですっきりと前向きになれるんです。＜モルフォロジカリー＞ルーム＆テキスタイルスプレー ホーリーウッドを吹きかけた時も、同じように気持ちが穏やかになると感じていて、とても好きです。イライラしたり、気分が落ち込んだりするようなネガティブな感情も"パロサント"の香りがリセットしてくれ、癒しのパワーを感じます。（奥中さん）
「Beauty&Co.」から引用
魅力的な香りだけでなく、シンプルでスタイリッシュなパッケージデザインは、ギフトにしても喜ばれそう。丁寧な暮らしを好み、香りも思うように自分らしく楽しみたい、とことんリラックスしたい、そんな思いを持ついつもがんばっている人にぴったりのアイテムです。
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