2つのお店がある自由が丘はいつの時代もおしゃれで話題の食がある街として人気がありますが、昔ながらのものと新しいもの、そのどちらも存在するのが魅力のひとつ。今回、自由が丘を代表する2つのお店がコラボレーションし、新たな味が生まれました。
「亀屋のあんぱん」に使われている餡子は、亀屋万年堂が1938年の創業当初からずっと変わらないこだわりのもの。北海道産の大粒のものを特に選んでいて、生産者の方とも密なやり取りを行っているそうです。
どこから食べてもいろんなおいしさこのあんぱんには餡子(小豆)のほかに、青えんどう、手亡(てぼう)豆、金時豆、ひよこ豆の鹿の子が練り込まれており、トッピングの赤えんどうも含めて全部で6種類の豆が使われています。また一般的なあんぱんは餡を生地で包み込んでいますが、こちらは生地自体に練り込み、ねじって成型。どこから食べてもいろんな豆の味に出会えるのもポイントです。
5個入り 1,500円、1個300 円(いずれも税込)
販売は亀屋万年堂 自由が丘駅前店のみ。1つ1つ手作りであることと、焼きたてを食べてほしいという思いから、店頭にならぶのは1日限定200個となっています。
新しい自由が丘の手土産として注目を集めそうですね。
[亀屋万年堂]