今回はフェミニンで履きやすいタイプと、トラディショナルでずっと愛用できる2タイプをご紹介します。
ハイヒールなのに高さを感じない快適さSEVEN TO 7 ALLY STUD BOOTIE 27,000円(税込)
エレガントでハイヒールのため、ちょっと疲れそうだから無理かなと敬遠されそうな「ROCKPORT(ロックポート)」のブーティー。「SEVEN TO 7 ALLY STUD BOOTIE」と名付けられたこのブーティーは、「朝7時から夜7時まで履いても疲れにくい」というコンセプトから生まれた人気コレクションのブーティーです。
ヒールのクッション性と摩擦の軽減を実現したというこのシリーズの7cmヒールのパンプスを愛用中ですが、もっとヒールが低く感じるほど歩きやすく、軽くて快適です。このブーティーは、9.5cmのヒールですが、プラットフォームが1.2cm。そんなにヒール感なく履きこなせ、しかもエレガントなシルエットで、足元をきれいに見せてくれます。スタッズが目立たないのも、コーデしやすいかもしれませんね。
長年愛用できる、英国老舗ブランドのブーツCHARLOTTE 72,360円(税込)
定番の一足としておすすめなのが、女性にも数年前から大人気のオックスフォードシューズなど、グッドイヤー・ウェルト・シューズの生産地として名高い英国ノーザンプトンで伝統的な技術で作り上げられる「JOSEPH CHEANEY(ジョセフチーニー)」のサイドゴアブーツです。
定番中の定番ともいえるスタイルで、パンツにもスカートにも、フェミニンにもカジュアルにもコーデできるので、万能の一足といえそうです。メンズに比べて、細めのラインで、足元をすっきり演出してくれそう。きちんとお手入れすることで、より長く、美しく愛用できるということで、女性もしっかり靴磨きする習慣をつけたいところです。
ショートブーツは、ロングと違って、ビジネスシーンでも履くことができることも多く、これからの季節、出番が増えそうですよ。クローゼットの洋服とにらめっこしながら、全く違ったタイプのブーツ選びを楽しみたいです。
あわせて読みたい