今回は、花のある暮らしをはじめたいひとのために、花の美しさを引き立てる花瓶をmachi-ya(マチヤ)から厳選しました。
なめらかな曲線美のソロリ
高岡銅器 ソロリ S 4,500円(税抜)
紀元前1500年にはエジプトに存在していたとされる「ソロリ」。日本でも茶席の花器として長く愛されてきた、歴史ある鋳製品です。
こちらは、通常では茶色や黒色を施されるソロリをあえて着色せずに仕上げた、高岡銅器メーカー「能作」の新鋭的な一品。素材の美しさを生かしたソロリは、現代のインテリアとも相性抜群です。
しなやかさで無駄のないフォルムが、花の美しさをいっそうきわ立たせます。
使い方は十人十色。飴色の小瓶
bottle no004 set 5個セット 1,300円(税抜)
70年の歴史に幕をとじた、下町のガラス工場から引きとったというガラス瓶。飴色の瓶は、挿した花だけでなくインテリア家具の引き立て役としても活躍します。ナチュラルからアンティーク、和モダンまで、どんなお部屋のテイストともマッチするのも魅力のひとつです。
5個セットの小瓶はひとつだけ使用してもよし、たくさん並べてもよし! 工夫次第で楽しみ方が広がる、インテリア好きにはたまらないアイテムです。
逆に新鮮。80sスタイルの花瓶
vase no.014 1,700円(税抜)
バブル時代に一世を風靡した、ポストモダンの風潮を取り入れた花器です。典型的な80sスタイルのデザインが、いまの時代では逆に新鮮!
インパクトのある柄とシンプルな形のギャップがおもしろく、部屋の雰囲気をくずさずに遊び心を取り入れたいというワガママも叶えてくれます。
モノトーンのフラワーベースには、あざやかな花を飾ってコントラストを楽しみたいものですね。
machi-yaへ出店を希望する方、ご興味のある方もお待ちしております。
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top-image via Shutterstock
(マイロハス編集部/高山)
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