一日をどう過ごすかは、自分次第。だからこそ、一日のはじまりに使うものは心地よく、快適なものがいい。
朝の支度にこだわりのアイテムを取り入れれば、気分よく、今日を始めることができるはず。
早朝の静けさを邪魔しない、やわらかな光
半分現実、半分夢のなかにいる、心地よいまどろみの時間。いきなりまぶしすぎる人工的な光は似合わない。
陶器越しのオレンジの明かりがやさしいランプシェードなら、あたりをやわらかく照らし、ゆっくりと現実に導いてくれる。
ceramic lampshade 'YAMA' 15,000円(税抜)
朝のはじまりは、1杯の白湯から
まだ何も口にしていないからっぽのからだに、ふぅふぅと冷ましながらすすりいれる白湯。
のどを通り、食道を通って、ゆっくりおなかへ。じんわり温かい白湯が、小川のようにからだのなかを流れ、徐々にからだが目覚めていく。
朝1杯の白湯は、新陳代謝をよくしてくれたり、お通じを促してくれるデトックス効果も。さらに南部鉄器なら、水道水のカルキをほぼ除去し、鉄分の補給にも一役買ってくれる。
南部鉄器 10,000円(税抜)
古い角質も眠気も、さっぱり洗いあげる
歯を磨いている間や、お湯を沸かすガスコンロの青い炎を見つめているとき。
重たいまぶたが、再びベッドへと誘惑してくる。
うっかり二度寝してしまう前に、眠気を古い角質とともにさっぱり洗い流してしまおう。
コーヒー・紅茶を成分に使用したフェイスソープは、アラビアコーヒーノキ種子(スクラブ成分)が古い角質をやさしく洗い流してくれるほか、独特な甘い香りが活動的な気持ちを促し、眠気もすっきり吹き飛ばしてくれそう。
コーヒー石けん(フェイスソープ) 1,800円(税抜)
※machi-yaへ出店を希望する方、ご興味のある方もお待ちしております。
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top image, bed,cupvia Shutterstock,photo by Thinkstock/Getty Images
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