京都帰りの方からおみやげでいただいた、ドーナツ専門店「ひつじ」のhohoemiラスク。カリッと香ばしいキャラメル味で、噛むたびぼりぼりぼりっと、小気味いい音が辺りに響きます。
hohoemiとは、ひつじの前身となるパン屋の店名。所在していたのは、鴨川近くの荒神口。私も京都を訪れるたび立ち寄って、買ったパンを鴨川の川べりで食べていました。hohoemiラスクは、その頃からの名物です。
hohoemiとは、ひつじの前身となるパン屋の店名。所在していたのは、鴨川近くの荒神口。私も京都を訪れるたび立ち寄って、買ったパンを鴨川の川べりで食べていました。hohoemiラスクは、その頃からの名物です。
ドーナツ店「ひつじ」のhohoemiラスク
大好きなパン屋さんが閉店すると知ったときには、ずきんと胸が痛んだけれど、そのあとすぐにあらたな喜びが。家具屋が集まる夷川通りに、hohoemiの店主が、パンづくりの技術を活かしたドーナツ専なゆ門店を開いたと知って。それからは、京都旅の定番おやつどころ。自分の分と、京都の友への手土産とを選びます。
ひつじのドーナツの生地は2タイプ。ひとつは、低い温度で長い時間かけて発酵させた、ふわふわの天然酵母生地。もうひとつは、減農薬発芽玄米で和風に仕上げたもちもち生地。できるだけ17種類ほど揃うドーナツが売り切れしていない早めの時間に訪ね、ふわふわともちもち、両方をバランスよく求めています。ちなみに、ふわふわは「クリームチーズときび砂糖」、もちもちは「さつまいと黒ごま」が好物。
揚げたてを味わうのが一番なので、京都旅ではぜひともです。
甲斐さんのおやつアーカイブをInstagramでチェック!@mylohas_official フォローしてくださいね。
[ひつじ]
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。