前記事の総会終了後、浅草・隅田公園に移動して第4回インターバルレクリエーション『お花見船「浅草~隅田川~スカイツリー~桜橋周辺クルーズ」』が開催されました。桜の時期ということもあっての設定でしたが、残念ながらほぼ見頃は終わっていました。ここ数年、開花が早まってきているような気がするのは私だけでしょうか。ともあれ、「お花見クルーズ船の体験」という意味では新鮮な時間を過ごすことも出来ました。以下、簡単にレポート致します。
浅草は古くから日本の伝統的な営みを積み上げてきている地域で、「和」という雰囲気が街を包んでいるような印象を受けますね。今回の「お花見」というテーマも、この地域にはしっくりくるものです。今ではすっかり定着した外国人観光客の姿も多く見かけられ、耳にする言語が東洋・西洋と横断的なことにも驚かなくなりましたね。インターネット・SNSの発展に伴って、街が放つ情報量も飛躍的に伸びているのでしょう。地域の魅力を世界中に行き渡らせることが出来る恩恵を活かしきっていく時代なんだなと感慨を深くした日でもありました。ここは和の空気と、スカイツリーに代表される「現代感」が対照的な場所ですが、それをうまく活用して企画されているイベントの一つが、今回の「お花見クルーズ船」ということになるのかもしれません。
アサヒビールのモニュメントで有名な吾妻橋下にクルーズ船乗り場があります。乗船プランは2つ用意されていて、シンプルに乗船のみのタイプと「乗船料&おつまみ&ワンドリンク付(ほろよいセット)」がありました。今回は後者を選んでいます。花魁!?(おいらん)姿のガイドさんが周辺地域や施設の説明をしてくれました。加えて和風な歌もあったりして特に外国人の方々は喜ばれるような内容になっているのではないかと感じました。ちょっと気がかりだったのは、船の動力であろう重油臭さとエンジン音ですね。どうしてもこれは不可避でしょうけれど、慣れれば我慢出来ないほどのものではありません。
冒頭書いたように桜の時期は終わっていましたが、隅田川から両岸を眺めながら座談する雰囲気はとても新鮮で会員さんとの会話も盛り上がりっぱなしでしたね。「船酔いにはコーラが良いのです」という新情報(本当!?)に驚いたりもして、個人的にも楽しい時を過ごせました。都合1時間もかからないで周遊するルートですが、お花見船としては飽きるような長さでもなく程よいものではないでしょうか。終着する直前に見られた「ダブルスカイツリー(記事下に写真あり)」はとても印象的で、この先も忘れることはないでしょう。周遊中に幾度かすれ違った「屋形舟」で、いつか本会の宴会をする日が来たら面白そうだなと考えながら、つかの間の「川の流れ」を惜しみつつ、陸の人へとなった次第です。
-隅田公園の桜-
-乗船場から望んで-
-乗船案内-
-天を指す-
-ほろ酔いセット-
-スカイツリー並び立って-